- 2011年1月27日 08:35
- 日本橋・お店
日本橋三越で買ってきた福井県の老舗料亭「開花亭」の「蟹の淡雪」。明治23年より創業、120年の歴史を誇る開花亭が開発した“カニの生ふりかけ”。
詳細はコネタニュースより。
●カニの生ふりかけ「蟹の淡雪」を食べてみた
URL:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1295832773993.html
この「蟹の淡雪」、TBS系「紳助社長のプロデュース大作戦!」の「めし友グランプリ」の中部・北陸ブロック地区代表にも選出されています。
ちなみに、代表は逃したけれど、九州・沖縄ブロック地区の大分の「白ねぎ醤油」を食べてみたい。
このめし友グランプリはこの後、2月2日から、赤坂サカスで一般参加による試食会を行い、全国ナンバー1を決めるそうです。
で、「蟹の淡雪」の実際の味なんですが、これが美味しかった。蟹身がふわふわで、食べた瞬間にレミオロメンの「粉」ならぬ「あわ〜〜ゆき〜 ねえ」が流れました、ホントに。これが名前の意味だったのかと瞬時に納得できます。
濃い味ではなく、かといって薄いということではけっしてなく、なんかやさしい味なんですよね。また、手間ひまかけてそうだとか、原材料名に書かれているのは「蟹身、日本酒、酢、酒精」のみなんですが、へんなものを入れていなさそう、ということを感じさせてくれるというか。
1袋70gで税込み1365円なので、定期でなかなか手が出せないですが……。
「蟹の淡雪」は、お店のウェブサイトほか、三越銀座店では地下2階、日本橋店は地下1階の「全国名産・味匠庵」で購入できます。
●開花亭
URL:http://www.kaikatei.biz/
蟹の淡雪について
URL:https://www.infolivesecurity.com/kaikatei/awayuki/index.html
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