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吉祥寺・お店のアーカイブ

「ケーニッヒ」の「ホットドッグ」と「エルディンガー・ヴァイスビア」 吉祥寺

吉祥寺駅公園口(南口)側の丸井横の七井橋通りを進んだ左手にある「ケーニッヒ 吉祥寺公園口店」。本店は小金井市にあるハム・ソーセージ店さん。

天気がよくあたたかい気候のときに、ここでホットドッグとドイツビールを購入して、昼から井の頭公園を散策するのがこれまたmy優雅な休日の過ごし方です。

ノーマルのケーニッヒホットドッグとミュンヘンの小麦白ビール「Erdinger Weissbier(エルディンガー・ヴァイスビア)」。

フルーティーの酸味とホップの苦味、どちらもやわらかい味わいです。ラベルにはこのように書かれています。

伝統的バイエルン醸造芸術を満喫していただける、良質ビール酵母入りのヴァイスピールです。瓶内熟成によって高められた素晴らしいアロマとブーケが心地良く、フルーティーな小麦モルトのまろやかな味わいを、きめ細かいクリーミーな泡立ちとともにお楽しみ下さい。

●ケーニッヒ 吉祥寺公園口店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-10
TEL:0422-49-4186
営業時間:月~金 10:00~20:00  土・日・祝 10:00~21:00
URL:http://www.wurst-koenig.com/

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岐阜県下呂市発祥のブランド米「龍の瞳」

岐阜県下呂市の合資会社「龍の瞳」のお米。お米の名前も「龍の瞳」。

このブログで“レギュラー”といってもいいSさんことS竹さんに教えてもらった感動のお米。

誕生のきっかけは、2000年にコシヒカリの中から変異株が発見されたことから。特徴はひと粒ひと粒が大きく、甘さ・粘り・弾力があるところです。

さらにS竹さん情報によると、「コピス吉祥寺」のイートインスペースもある惣菜屋「美食良菜 水都」にその「龍の瞳」が売られているということで、買ってきました。

袋には、06・07・08年には「全国米・食味分析鑑定コンクール」で金賞、07・08年には「日本一おいしい米コンテスト」で優勝と書かれています。また、水加減についても、「新米時 3合に対し2.8目盛 夏期 3合に対し3.0目盛」とアドバイスが。

これは本当に美味しい。さらにこの「龍の瞳」でスゴいと思ったのは、ランチ用におにぎりにもっていって昼に食べたとき、時間が経って冷たくても美味しかったところです。

ただ、一番最初に買った数カ月前は1kg900円だったと思うのですが、最近1200円になっていた……ショック。通常は5kg1000円台のを買っているので……。10月上旬が稲刈りの最盛期ということで、どうやら流通の量によって変動するようです。でも、これを買うと「家でご飯をつくろう!」という気にさせてくれます。「水都」では1kgのものしか売られていないので、2kg、5kgも扱ってくれるとうれしい。

●龍の瞳
URL:http://www.ryunohitomi.jp/

「ペパカフェフォレスト」の「ハイネケン エクストラコールド」 吉祥寺

タイ料理中心のカフェレストラン「ペパカフェフォレスト」。吉祥寺駅公園口(南口)側の丸井横の七井橋通りを進み、右手の本店「ペパーミントカフェ」を通り過ぎ、井の頭公園(井の頭恩賜公園)を入り、七井橋を渡った奥にあります。

ここでまったりするか、ハム・ソーセージ店「ケーニッヒ」のホットドックと瓶ビールをもって公園を散策するのが、楽しい休日の過ごし方です。特に暖かい気候のときに。

ランチはグリーンカレー、チキンライスなどのメインにサラダ・生春巻き・スープ、ドリンクがセットになったランチプレートがあります(1100円)。14:30〜17:00まではティータイムで、タイの焼きプリンや杏仁豆腐、ココナッツアイスなどのデザートと+200円でドリンクを注文できるセットメニューが提供されています。

店内はビニールシート張りで、今の寒い時期にはストーブが置かれています。なので、店内といっても半分外みたいなものです。広々としていて、いい意味でガヤガヤしているので、逆に!? 読書など自分の世界に没頭できます。

この雰囲気とともに特にお気に入りなのが、「Heineken Extra Cold(ハイネケン エクストラコールド)」(650円)を提供しているところ。

ハイネケンのエクストラコールドとは、通常は5℃から7℃のものを「0℃以下」という温度で提供されたビール。特徴は苦味が抑えられ、よりスムースな味わいが楽しめるというものです。詳しくはこちらを。

●ビールの新しい飲み方は氷点下!?(エキサイトコネタニュース)
URL:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1250736532225.html

当時、これが飲みたくて丸の内の「AW Kitchen」まで行ったことがあるんですが、これが吉祥寺で飲めるのがうれしい。しかも公式サイトをチェックしてみると、吉祥寺では「ペパーミントカフェ(本店)」しか書かれていなかったので、いまもペパーミントカフェとペパカフェフォレストでしか飲めないのかもしれません。

これはベトナムコーヒーのセット。

フィルターにお湯を注ぎ入れる作業がまた楽しい。


練乳とまぜていただきます。

これはベトナム式バナナケーキ「バンチュイ」。このバンチュイはホットかアイスを選べます。あたたかいのが好きです。

夏は暑くて冬はちょっと寒いので、暖かい陽気のときに利用するのが一番ですが、でもそういったときはすんごく混んでいるので長居するのはためらわれます。なので、今くらいの寒い時期だと絶えず人が待っているという状態でもないので、ゆっくりするにはちょうどいいかも。

●ペパカフェフォレスト(pepacafe FOREST)
URL:http://www.peppermintcafe.com/popup/forest_info.html
住所:東京都三鷹市井の頭4-1-5 井の頭恩寵公園内
TEL:0422-42-7081
営業時間:月~金 12:00~22:00 土・祝 11:00~22:00 日 12:00~22:00


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自家焙煎の店「珈琲散歩」の「スーパーマンデリン」 吉祥寺

吉祥寺のパルコを超えて、中道通りに入ったところから10分くらいかかる珈琲豆の自家焙煎の店「珈琲散歩」。

日本茶カフェ「おちゃらか」の前です。ここまで行くのはちょっと遠いですが、吉祥寺ではここで豆を買っています。

中はイートインスペースもあり、もちろん挽きたてのコーヒーも飲めます。焼き菓子も売られていてテイクアウトも可。

豆は酸味を生かした「浅煎り」、さっぱりの「中煎り」、ほどよいコクと苦味の「やや深煎り」、強い苦味の「深煎り」で挽いてくれます。豆によってそれぞれ合った挽き方を教えてくれます。

散歩ブレンドは630円。自家焙煎でこの値段はうれしい。

いつもは「マンデリン ブレンド」(735円)とかですが、充分なコク、深く甘い香りの「スーパーマンデリン」(945円)をやや深煎りで。

●珈琲散歩
URL:http://www7.plala.or.jp/usa-asia/coffee/index_p.html
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-6-1
TEL:0422-21-6722
営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:水曜日


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「tatin(タタン)」のチーズケーキ 吉祥寺

吉祥寺の東急方面、第一ホテルの裏にあるケーキ屋「tatin(タタン)」。

お店は看板が目印。すごくわかりにくいですが店先でたいがい何人かが並んでいます。このお店のたたずまいが本当に隠れた名店という感じでいいです。ドアを開けたらすぐ作業場となっており、ちょっとのスペースにチーズケーキや焼き菓子が並んでいます。

チーズケーキはホール(3000円)とハーフ(1500円)。購入したのはハーフ。チーズケーキはイメージするのとは違い、とってもあっさりさっぱりしています。かなり好きな味です。



ウェブサイトを見ると、 「お茶とお菓子の横尾」で毎週金曜日にこのお店のチーズケーキを提供しているらしい。
こちらはフィナンシェとブラウニー。こっちは甘さがストレートに感じて、これはこれで美味しい。


●tatin(タタン)
URL:http://tatinweb.com/tatin/home.html
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-3
TEL:0422-26-7570
営業時間:12:00~15:00(※売切れ次第閉店)
定休日:月曜・火曜

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