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「自由が丘ロール屋」の「黒糖ロール」と「はちみつロール」 自由が丘

自由が丘の自由通りを目黒通りの方面へ。言わずと知れた辻口博啓プロデュース、「自由が丘ロール屋」に久方ぶりに行ってきました。

昔、行ったときは、話し好き!? の警備員のおじさんが誘導してくれていたんですが、あの人は今はいなくなってしまったんでしょうか。それとも日曜の遅くに行ったからたまたまいなかったんでしょうか……。

米粉を使った「黒糖ロール」(370円)と「はちみつロール」(420円)。

普通に美味しいですが、もうちょっと値段がおさえられているとありがたい。

ここのロールケーキの中では、ノーマルの「自由が丘ロール」が一番いいかなと思います。

●自由が丘ロール屋
住所:東京都目黒区自由が丘1-23-2
TEL:03-3725-3055
最寄り駅:東急東横線自由が丘駅正面口より徒歩5分
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜・第3火曜
URL:http://www.jiyugaoka-rollya.jp/index.html
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13003287/

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「梅花亭 神楽坂本店」の「鮎の天ぷら最中」 神楽坂

神楽坂の坂の途中にある1935(昭和10)年創業の和菓子屋「梅花亭」。有楽町交通会館にも店舗があります。

以前、maさんに手土産で買ってきてもらった「鮎の天ぷら最中」を購入。最中は白餡と小豆餡の2種類があります。

ほか、空にぽっかりと浮かぶ雲をあらわした焼菓子「浮き雲」、うさぎの形をした「干支最中」もいい感じです。本当に手土産に最適です。

●梅花亭
住所:東京都新宿区神楽坂6-15
TEL:03-5228-0727
最寄り駅:東京メトロ神楽坂駅、JR飯田橋駅
営業時間:10:00〜19:30
http://www.baikatei.co.jp/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13040265/

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「シュークリー」のシュークリーム 人形町

東京メトロ日比谷線・都営浅草線の人形町駅A6出口から2〜3分ほどのところにある洋菓子店「Sucre-rie(シュークリー)」。この声に出して言いたい日本語「シュークリー」の名の通り、「シュークリーム」が名物のケーキ屋です。ただ、「sucre-rie」は「砂糖をあつかう職人」の意だそうで、シュークリームの発音とかけたのではと思います。

シュークリームの焼き上がりは1日3回。1度に焼く数は最大で130個まで。シュークリームの値段は220円。

「2回目に並ぶぞ!」と12時10分ころに店に着いたらすでに売り切れ……。「3回目の焼き上がり時間こそは!」と今度は17時15分前に行きました。すでに7〜8人ほどの人たちが待っていました。行列に並ぶと、店員スタッフがシュークリームの購入個数を聞きに来ます。どうやら今回は買えそう。店頭で待っている間に、シュークリームを焼く香りが漂ってきました。

その後、あれよあれよという間に行列ができて、30人ほどのところで、「売り切れ」の看板が出されました。その時間は5分前。120個作っていたとしたら、1人4個の購入でイコール30人。実際は10個とか買っている人も何人かいて、30個以上だと「1人5個まで」とかまとめ買いの制限もなさそうだったので、このくらいの人数の中に入らないと購入できなそう。土曜日だったので特に混んでいたということもあるかもしれませんが、確実に購入するためには、時間前に行かないと厳しそうです。

このシュークリーム、外側のシューがパイ生地のようにかりっとしてます。上部はゴマがかかっています。


中のカスタードクリームが本当に甘さ控えめで個人的にとっても好きな味です。バニラビーンズもちりばめられています。

●Sucre-rie(シュークリー)
TEL:03-5651-3123
住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-5 セントハイム人形町源1階
営業時間:(月~土 9:30~19:00)
定休日:日曜日


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「わかば」のたいやき 四谷

四ツ谷駅から新宿通りをしばらく歩いて、坂本和菓子店の角を左に曲がって、ちょっと行った右手にあります。駅から7〜8分くらい。たいやきの店「名代たいやき わかば」です。

創業は1953(昭和28)年。麻布十番の「浪花家総本店」、人形町の「柳屋」とともに「東京のたいやき御三家」と呼ばれているお店。

「わかば」のたいやきは一尾ずつの型で焼く「天然物(一本焼き)」です。詳しくはこちらを。

●どちらがお好み? たいやきの「天然物」と「養殖物」(エキサイトコネタニュース)
URL:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1269331945088.html

店先はガラス張りとなっていて、職人の方2人が鯛焼きを一尾ずつ焼いている様子を見ることができます。また、店内にはイートインコーナーもあります。

「たいやき」140円也。しっぽまでたっぷりと餡が入っています。美味しい。さらにできたてでアツアツなのもうれしい。ちょっと見えづらいですが、しっぽの部分には「わかば」とお店の名前が入っています。

もらってきたお店紹介の紙には、たいやきの食べ方指南が書かれています。

たいやきの召し上がり方色々
◎ 殿方は頭から、ご婦人は尻尾から、召し上がっておられます。
◎ 暖め直しは、とろ火で焼いて頂くか、電子レンジで少し暖めた後オーブントースターで焼いてください、香ばしく美味しく召し上がれます。
◎ 夏場、一度冷凍して半解凍で召し上がると、小倉アイスの様です。

ところでこのお店は朝9時から開店しているので、出社前!? に行くことがたまにあるのですが、食べながら駅へ向かう途中にたくさんのスーツ姿のビジネスマンとすれ違います。そんなとき、「朝から何をやっているのだろうか」と自問自答してしまいます……。

●名代たいやき わかば
URL:http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/
住所:東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル1階
TEL:03-3351-4396
営業時間:9:00~19:00(※材料がなくなり次第、終わり)
定休日:日曜日

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「うさぎや」の「どらやき」と「うさぎまんじゅう」 湯島

東京メトロ 千代田線・湯島駅から徒歩5分くらいのところにある「うさぎや」。大正2年に現在の地に店を構えたという「どらやき」が有名な店。

店構えも素敵です。

うさぎも。

どらやき(180円)の餡は、十勝産の小豆を使ったつぶ餡。

みずみずしい餡が美味しかった。レンゲの蜂蜜が入った皮もきめ細やかで、どらやきに特に感動したことなかったけど、このどらやきは本当に好きだと思いました。しかもできたてでまだあたたかかったです。

「うさぎまんじゅう」(160円)はこし餡。こっちも美味しかった。

湯島駅ほか、銀座線・上野広小路駅、大江戸線・上野御徒町駅、山手線、京浜東北線・御徒町駅が最寄り駅です。

●うさぎや
URL:http://www.tctv.ne.jp/usagiya/
住所:東京都台東区上野1-10-10
TEL:03-3831-6195
営業時間:9:00 ~ 18:00(どらやきは16時以降は、要予約)
定休日:水曜日


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