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お土産

「双葉商店」のあま酒 人形町

人形町駅のA1出口の甘酒横町の豆腐屋「双葉(ふたば)商店」。創業は明治40年。たい焼きの「柳屋」の斜め向かいです。

豆腐ではなく!? 特製麹を使用しているあま酒を手土産に買ってきました(300g、350円)。店頭でも1杯200円で売られています。

へんなクセがなく、さっぱりあっさりとしていてけっこう好きな味。

URL:http://www.futaba-tofu.jp/


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「ツッカベッカライ カヌヤマ」の「ザッハトルテ」 溜池山王

通勤途中でいい店ないかなと食べログをチェックしていたら、溜池山王に「3.94」! の高評価のお店が。それが、溜池山王駅から5分ほどのところにあるオーストリアの伝統菓子店「ツッカベッカライ カヌヤマ」。「ツッカ」は砂糖、「ベッカライ」はパン屋、「ツッカベッカライ」でお菓子屋という意味らしいです。

外観がなんともゴージャス。また、高級車が止まっては店の中に入っていきました。

お目当ては「ザッハトルテ」。840円也! しかも一緒に食べるとより美味しいとおすすめされた生クリームが210円! ひとつだけ残っていたので買ってみることに。

「ザッハトルテ」については同封の紙にこのように書かれていました。

1832年頃、オーストリア宰相メッテルニヒの料理見習いであったフランツ・ザッハにより考案されたものです。
その後「ホテルザッハ」と王室御用達菓子司「デメル」との間で、ザッハトルテをめぐって甘い七年戦争と呼ばれる裁判がありました。
チョコレートのスポンジにアプリコットジャムをかけ、特別の配合と製法で作られたチョコレートを上がけしてあります。

「甘い七年戦争」!? まったく知りませんでした。しかもどっちが勝ったとか結果が書かれてないので、気になってググってみました。するとAllAboutの記事で「ザッハトルテを巡る甘い7年戦争 デメル vs ホテルザッハ」というのがあり、こちらに詳しく書かれていました。 ホテル・ザッハのものを「オリジナルのザッハトルテ」、デメルのものを「デメルのザッハトルテ」 と呼ぶことになったそうです。

外のチョコレートのコーティングは厚め、中はしっとり柔らかとしたスポンジ。直径は5cmないほどと小さめです。原宿のデメル店で「デメルのザッハトルテ」を食べたことがあるんですが、それよりも甘さがおさえてありました。それでも濃厚なんですが、生クリームでやわらかい味わいになるといった感じです。

●ツッカベッカライ カヤヌマ

住所:東京都港区赤坂1-4-5

TEL:03-3582-5689

溜池山王、国会議事堂前、虎ノ門

営業時間:11:00~18:00 金曜日 ~18:30

定休日:日曜・祝日

URL:http://zuckerb-kuk.com/

食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13002756/

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「満願堂(まんがんどう) 吾妻橋店」の芋きん 浅草

浅草駅から吾妻橋を渡り、「23番地カフェ」を超えて、ちょっと歩いた左手にある芋きん屋さん「満願堂(まんがんどう) 吾妻橋店」。

作業場がガラス張りになっていて、作っているところを見ることができます。

添加物が入っていないので、賞味期限は1日。手渡しされたとき「芋きん」があたたかかった。味のおいしさはもちろん、値段が110円というのがなんともリーズナブル。

●満願堂 (まんがんどう) 吾妻橋店
住所:東京都墨田区吾妻橋1-19-16 野口ビル1F
TEL:03-3622-3128
営業時間:9:00~18:00
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13002948/

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「とらや」の「季節の生菓子」 赤坂

お店ののれんを見たら「やらと」と声に出していいたくなる「とらや」。吉祥寺のアトレにも店舗が入っています。でもせっかくだから本店に行ってみようと赤坂まで行ってきました。

赤坂見附駅から、青山通りを表参道方面へ歩いていくと、左手にあります。

「とらや」本店の地下1階には、くずきりやあんみつを提供する「虎屋菓寮」なるお休み処がありました。

「とらや」には「季節限定の生菓子」なるものがあり、毎月2回、半月ごとに種類が入れ替わります。

これは3月下旬に買った「手折桜(たおりざくら)」というものです。「手折桜」は、“手で折って帰りたくなるほど”美しい桜を表現した和菓子。去年も同じものが出ていて買いました。

「遠桜」は、“遠くの野山に咲く桜の濃淡のある様子”を表現したもの。

「八重霞」は、“幾重にも立ち込める春の霞の中の春の野花”を表現したもの。

また、これは季節限定ではない、お気に入りの一品「残月」。“薄雲のかかった明け方まで空に残っている月”を表したもの。


●とらや 赤坂本店
URL:http://www.toraya-group.co.jp/

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「おつな寿司」の「裏返しのいなり寿司」 六本木

六本木の外苑東通りのホテルアイビスの隣、ミッドタウンの向かいにある「おつな寿司」。創業は明治8年、店名は初代の近藤つなさんの「おつな」から。

『東京 五つ星の手みやげ』(岸朝子著)に載っていて、以前から気になっていたお店。


店内でも食べられるのですが、手土産で購入。


ここの名物は表裏をひっくり返した油揚げのいなり寿司。

たくあん、奈良漬け、山ごぼうの味噌漬け巻きがついた「しんこ巻いなり」(左、890円)と、太巻き、かんぴょう巻きの「のり太巻いなり」(右、930円)。

いなり寿司には刻んだゆずの皮が酢飯にはいっていて、ゆずの香りが口の中にほんのり広がります。

●おつな寿司
住所:東京都港区六本木7-14-4 アイビス共同ビル1F
TEL:03-3401-9953
営業時間 月~金 11;30~23;00 土 11:30~22:00 日・祝 11:30~20:00
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13016610/

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