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「石窯パン工房KAMEYA」の「下町ソースのコロッケコッペ」 押上

押上駅から徒歩5分ほどにあるパン屋さん「石窯パン工房KAMEYA」。地元客で賑わっていて活気のある雰囲気。店頭には買ったパンを食べられるようにテラス席もあります。

「やわらかチキン」のバーガー、美味しかった。しかも210円とかなりリーズナブル。全体的にかなりリーズナブル価格でした。

超ロングフランク!

ハーフ(235円)の一口サイズでカットしてもらったんですが、それでもこんな入ってました。

「下町ソースのコロッケコッペ」(168円)も美味しかった。

そして「生チョココロネ」(140円)と内麦粉でつくった食パン「大地」(320円)をお土産に。


●石窯パン工房KAMEYA
住所:東京都墨田区向島3-39-8
TEL:03-3625-2201
最寄り駅:押上駅
営業時間:月~日 7:00~20:00
URL:http://pankobo.com
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13046251/

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「pointage(ポワンタージュ)」のパンの盛り合わせランチ 麻布十番

麻布十番駅から徒歩3分ほど。パン屋、惣菜屋、カフェ、バール、食堂の要素を兼ね備えた「pointage(ポワンタージュ)」。 「ポワンタージュ」とは一次発酵という意味だそう。

隣はパン工房が併設されています。

静かな裏通りなんですが、店内はとっても賑わっています。店内に入った右手にあるパンのラインナップに心躍ります。パン好きならきっとテンションがあがるはず!?

ここで感動するのは「ワンディッシュプレート」(1300円)のパンの盛り合わせ。このラインナップの豊富さとボリュームにやられます。パンたちがあたたかくて美味しい。

メイン(骨付きキチン)、惣菜、スープ、ドリンクが付きます。


ほか、ランチは「パスタプレート」 「ライスプレート」「サンドウィッチプレート」「スープ&キッシュプレート」「サラダプレート」(サラダプレートもパンの盛り合わせ)。

持ち帰りに人気商品「ミルクフランス」を。ソフトなフランスパンにミルククリームが挟まれています。これもまたよし。

●pointage(ポワンタージュ)
住所:東京都港区麻布十番3-3-10
TEL:03-5445-4707
最寄り駅:麻布十番
営業時間:10:30~24:00(フード L.O.20:30 ドリンク L.O.23:30)
定休日:月曜日・第3火曜日
分煙
URL:http://www.pointage.jp/
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13004566/

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「A.K Labo(エーケーラボ)」のプリン 吉祥寺

成蹊大学近く、五日市街道沿いのラーメン生郎(元・ラーメン二郎)の斜め向かいにあるパティスリー「A.K Labo(エーケーラボ)」。駅からは20分くらい歩くと思います。

All Aboutの記事「A.K Labo(エーケーラボ)…吉祥寺」によると、

A.K Laboの名前は、オーナーである庄司あかねさんの「あかね」と、フランス留学中にお菓子工房を指す呼び名だった「ラボ」をあわせたものだそう

とのことです。

1階でケーキやドリンクを注文、支払いを済ませ、2階のカフェ兼ギャラリースペースに自分で持っていきます。

これはホイップクリームで覆われたプリン「ポ・ド・ネージュ」(400円)と有機栽培コーヒー(420円)。

スプーンで切り開く作業がワクワクさせる。

こういったメニュー以外にここが素晴らしいのは店員さんがほっておいてくれることと、1人用の机!? があるところです。1人で行って読書してもいいし、また、机なので奥行きがあり、パソコンを置いてもスペースがゆったり。物理的に置けるスペースがあるのみならず、テーブルが広いと精神的にもゆとりを感じるというか、こんなに違うものかと思います。天井が高い空間で感じる心地よさと同じような。

窓から差し込む陽の光もあいまって、かなり快適な空間です。ただ、混んでいるのと女性率が高いので、あまり長居はできませんが……。ソファテーブルもあります。

また、焼き菓子やパンのラインナップも豊富で、特にパンを食べてみたい。

●A.K Labo(エーケーラボ)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-25-9
URL:http://www.aklabo.com/
TEL:0422-20-6117
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
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「ワルン・ロティ」の天然酵母のパン 洗足

東急目黒線、洗足駅から徒歩5分ほどの住宅街にある天然酵母のパン屋「Warung roti(ワルン・ロティ)」。

洗足図書館のすぐ近くにあります。付近に着いたものの「どこに店が!?」となってしまいますが、この看板が目印です。

岩手県産のこゆき小麦と自家製酵母を使ったパンたちを女性の方1人で作っているこのお店。ちなみに店名はインドネシア語で「Warung(店)roti(パン)」という意味だそう。

金・土・日の10:00〜18:00(売切次第閉店)しかやっておらず、日曜日の午後に行ったらすでに品薄でした……。

購入したのは、「こゆきバゲット」(300円)。

食べていくにつれて、「けっこうウマいな」と感じるタイプのパンでした。

「ハムとチーズのフォカッチャ」(200円)。

次こそは開店と同時に行って、食パンから、洗足あんこ巻き、特に抹茶あんのと、くるみ、森の木の実ぱんあたりをせめてみたい。

●ナチュラルパン工房&ワインサロンWarung roti(ワルン・ロティ)
URL:http://homepage.mac.com/warungroti/


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「ぱん工場 寛」の夜にできたての「食ぱん」 都立大学

都立大学駅、改札口を出て線路沿いの道を自由が丘方面へしばらく歩くと、「名店会館」の飲食街なるネオン看板が右手に見えてきます。ここの2階にパン屋「ぱん工場(こうば) 寛(ひろ)」があります。この「ぱん工場 寛」、なんと夜にパンが焼き上がります。月曜に行ったときの食パンの焼き上がり時間は21時。その時間に行ってみました。

目指す「名店会館」飲食街に着いたものの「ここに本当にパン屋があるのだろうか?」としばらく立ち止まってしまいました……。写真暗いっす……。

「お気軽にお立寄りください」ってムリ!

そのとき、女性2人がパンを持って階段を降りてきました。「やっぱりあるんだ!」

しかも、お店たちの看板をよくチェックしてみると、「あった!」(注:左下)

でもさっきの女性2人には、別の店に行くんだろうと思われた気がする……。

2階に行ってみたものの、お店がわかりづらい! 一度通り過ぎてしまいました。でも確かに存在していました!

お店で扱っているのは、「食ぱん」、食ぱんと同様の生地を使っている「丸ぱん」(丸ぱんの焼き上がり時間は月曜は20時)、そして「ぶどうぱん」。食ぱんは、北海道産の小麦粉、世界遺産の白神山地で発見された白神こだま酵母、 沖縄産の自然塩、そして水と果糖というシンプルな原材料。さらに店先には「バナナぱん」新発売と紹介されていました。

お店売りというより、朝食用として、近隣エリアの自宅に届けるくれるサービスの方がメインのようです。お店の案内カードによると、朝6時までに自宅に届けてくれるらしい。焼き上がり時間は曜日・種類によって違うので、サイトをチェックしてみてください→http://home.p00.itscom.net/pankouba/sub3.html”

これが「食ぱん」。

これが「丸ぱん」。

味は「最高にうまい〜っっ!」と叫びたいところですが、けっこう素朴な味です。でも、だからこそ安心感があります。しかもできたてはやっぱうれしい。

また感動なのは、このパンたちの値段。安い! 1斤11.5×11.5×11.5cmの食ぱんはお店で買うと280円(配達では270円)、「おいしくお好みの厚さで食べられるように」とスライスされていません。「丸ぱん」は1袋5個入りで190円(配達では180円)。「ぶどうぱん」は1袋4個入りで260円(配達では250円)。

できたてのパンのみならず、2階にあがってお店を発見できたときの喜びも含めて、ぜひ行って体験してほしい。

●ぱん工場 寛
URL:http://home.p00.itscom.net/pankouba/


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