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吉祥寺
「レピキュリアン(L’ Epicurien)」のケーキ「レピキュリアン」 吉祥寺
- 2011年5月2日 04:09
- 吉祥寺・お店
吉祥寺駅の公園口(南口)を出て、無印とスーツカンパニーの間の道を進んだ右手にあるフランス菓子「レピキュリアン(L’ Epicurien)」。
何回も利用したことがある尾山台の「オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS)」出身のシェフの店。
見た目もゴージャスなケーキたちがショーケースに並んでいます。クロワッサンなどパンも売っています。
今まで売り切れていて買えなかったお店と同名のシブースト「レピキュリアン」(420円)のケーキをついに購入。カラメルのパリパリ感がおいしい。
店内はイートインもできますがスペースは広くないです。
●レピキュリアン(L’ Epicurien)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-5
TEL:0422-46-6288
最寄り駅:吉祥寺
営業時間:10:30~18:00
定休日:水曜日
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005891/
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「ヴィレッジヴァンガード ダイナー」 (Village Vanguard DINER)の「ABCバーガー」 吉祥寺
- 2011年5月1日 02:21
- 吉祥寺・お店
阿佐ヶ谷をはじめ、数店舗が存在するヴィレッジヴァンガードプロデュースの店「ヴィレッジヴァンガード ダイナー」 (Village Vanguard DINER)の吉祥寺店。吉祥寺駅から井の頭通りを三鷹方面へ歩いていくと、右手の2階あります。
店内はアメリカンな雰囲気。店員さんがメニューを丁寧に説明してくれます。
これは「ABCバーガー」。
ABCは「アボカド」「ベーコン」「チェダーチーズ」のこと。
ここはあと、ビールが充実してるのがうれしいです。生は「ヒューガルデン」と「バス ペールエール」、カールスバーグ樽生なんかが。
これは「デリリュウム トレメンス」(980円)。
ここでは専用グラスが置いてなかったのが残念ですが、グラスもまたかわいらしいです。
![]() デリリュウム・トレメンス×12 グラス付きセット |
ひとくち目がとってもフルーティー。メニューの解説によると、
ラベルに描かれている像は幸せのシンボルとも言われています。デリトレメンスとは、心理状態に影響するほどのビールという意味も含まれています。しっかりした味と苦みが◎。
「像」ってなっていましたが、「象」のこと?
でもクロコダイルとドラゴンも描かれているのでそのすべてを表すのかも。
カウンターもあるので、1人で行きやすくはあるんですが、社交性がない自分にとっては、気さくな店員さんが逆にプレッシャーに!? なる気も。話し好きな方ならきっとおすすめです。あと、照明が暗かったらいいですね。
カップル用のお得セットもあります。
●ヴィレッジヴァンガード ダイナー(Village Vanguard DINER)吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-20-1 TYビル2F
TEL:0422-22-1003
最寄り駅:吉祥寺駅
営業時間:平日 11:30~23:30 (L.O.) 土日祝 11:00~23:30(L.O.)
分煙
ひとりでも可
URL:http://village-v.co.jp/diner
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005797/
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「シヴァカフェ(Shiva Cafe)」のネパールカレー 吉祥寺
- 2011年4月30日 21:14
- 吉祥寺・お店
前回の「サジロカフェ(Sajilo Cafe)」に触れたならば、こちらも。「サジロカフェ」の姉妹店が同じ五日市街道沿いにあります。それは「シヴァカフェ・シャクティ(Shiva Cafe Shakti)」。でも方向が真逆! 成蹊大学近くです。先に紹介したパティスリー「A.K Labo(エーケーラボ)」の斜め向かい側です。
お店でもらえるカードには両方のお店の紹介が書かれていて、どちらのサイトにも相互リンクが張られています。
姉妹店だけあって外観、雰囲気も似ています。「Shiva Cafe Shakti」という店名は、サジロカフェのブログ「サジブロ」によると、オーナーのニールさんが敬愛しているシヴァ神に由来しているのだそう。
こちらは「野菜」を中心としたネパールやインドの料理や、デザートが提供されています。
メニューは「カフェ」の色合いが強く、雰囲気も食事中心の「サジロカフェ」以上にゆったりと過ごすことができます。
こちらはランチのカレーセット(980円)。「本日のカレー 」のひよこ豆とチキンのカレー+ピクルス + 玄米ごはんです。これにチャイかラッシーが付きます。カレーは「サジロカフェ」でつくったものだそうですが、より辛さが控えめでやさしい味になっています。
ホットチャイ。
これは別の日に食べたインドのスパイスとナッツの入ったアイス「クルフィ」のヨーグルトがけ(400円)。けっこう好きな味です。
コーヒー(500円)も美味しかった。
●シヴァカフェ シャクティ(Shiva Cafe shakti)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺北町3-1-1
TEL:0422-36-1521
最寄り駅: 吉祥寺駅
営業時間:12:00~22:00(LO. 21:00) ランチ~14:00(L.0))
定休日:水曜日
ひとりでも可
URL:http://shivacafe.jp/
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13099905/
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「サジロカフェ(Sajilo Cafe)」のネパールカレーランチ 吉祥寺
- 2011年4月27日 02:51
- 吉祥寺・お店
吉祥寺の五日市街道沿いを西荻方面に歩いていくと、右手にあるネパールカレーのお店「サジロカフェ(Sajilo Cafe)」。ウチからは近いけれど、駅からは遠いです。でもこんな場所にあるにもかかわらず、けっこうお客さんで賑わっています。
@apricooooooooot さんにオススメしてもらったお店。今、一番吉祥寺で通っているお気に入りのお店です。何といってもカレーとナンが美味しい。そしてサイトによると、「サジロはネパール語で、Comfortale=居心地が良い」という意味の通り、雰囲気がいい感じです。また、カウンター席があるので、一人でも気軽に入れるのが魅力。さらに、土日はランチなしなんて店もある中、時間が16時までと平日よりランチ時間を1時間延長している心意気が好きです。
ランチメニューはサラダ、カレー1種のA set(980円)とカレー2種を選べるB set(1100円)があります。カレーに、ナン or ライス、ラッシー or チャイ(ice or hot)が付きます。
マトンとチキンのカレーをチョイス。ナンはなかなかの大きさです。カレーはマイルドな辛さです。好みによって辛くしてくれます。
ミルクでマトン=muttonの「M」とチキン=chickenの「C」が書かれているところが素敵です(推測)。
ただ、これはとある日の本日のカレー「いろいろ豆のカレー」なんですが、「本日のカレー」の「O」はいったい!?
これはラッシー。
先の写真の針金? の店名の文字も素敵ですが、内装もいい感じです。
いつまでも健在でいてほしいお店です。
店名 サジロカフェ(Sajilo Cafe)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-8
TEL:0422-77-9468
最寄り駅:吉祥寺駅
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:30)
定休日:水曜日
URL:http://sajilocafe.jp/
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13049661/
「カフェバー・ブルームーン」の「にごり白生」と「自家製紫蘇ジュース」 吉祥寺
- 2011年4月23日 02:13
- 吉祥寺・お店
吉祥寺駅北口(中央口)のヨドバシカメラとガストの間の道をしばらく進んで、「みその通り」の交差を左に曲がり、ちょっと行った右手の2階にある店、「カフェバー・ブルームーン(Cafe Bar BLOOMOON)」。@himo_rayさんに教えてもらった店。
店内は暗く、なんともオリエンタルでエキゾチックな内装。これが中央にドーンとあります。
でもよくある内装凝っただけのなんちゃってカフェではなく、品揃えもいい感じですし、なんか居心地がいいです。親しい友人なんかと飲みに行って語りたくなるようなところです。
でも意外に!? 一人でも気兼ねなく過ごせる雰囲気もあり、そこがまたよし。さらに、食べ物のラストオーダーが24時、ドリンクが24時半までなので、遅くなった帰りにちょっと立ち寄れるのもうれしい。
こちらはベルギーのにごり白生(650円)と深大寺ビール(700円)。
ビールはほか、アサヒスーパードライ生、モロッコの「カサブランカラガー」、インドの「マハラジャ・プレミアム」、フランスのハーブビール「コロンバ」、オリオンビール。コロナ、アサヒ黒ビール「アサヒスタウト」、ギネスのラインナップ。カサブランカラガーとマハラジャ・プレミアム、コロンバが気になるところ。
こちらは「今月のおすすめ」メニューの「新じゃがいものアンチョビバターオーブン焼き」(650円)と、「ごろごろ野菜のチキンタジン」(850円)。暗くてまったく伝わらず! 料理はチキンもの、パスタ、ごはんもの、ピッツァまでバリエーションが豊富です。
チキンタジンは、骨付きチキンが2つ、じゃがいも、ニンジン、ピーマンなんかが入ってました。
また、「自家製紫蘇ジュース」(500円)なるものもあり、なかなか紫蘇が効いていて、酔いが覚めます。
さらにコーヒーにもこだわりが。
当店のコーヒーはゴールデンマンデリンとフレンチローストをMIXして使用しています。新鮮な豆を焙煎していますので、苦味と香ばしさが楽しめます。どうぞお試しください。
とメニューには書かれています。エスプレッソW、美味しかった。
週末限定ランチもやっているそうなんですが、でもサイトを見ると、「ランチは6月いっぱいでお休みに」と書いてありました、残念。
ところで、ずっと「Bluemoon」かと思っていたら、「Bloomoon」だった! この由来について聞いてみたい。
●カフェバー・ブルームーン (Cafe Bar BLOOMOON)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-30-16 加藤ビル2F
TEL:0422-22-6171
営業時間:火~土 17:30~25:00(food last order 24:00/drink last order 24:30) 日17:30~24:00(food last order 23:00/drink last order 23:30)※祝前日は翌1時迄営業
定休日:月曜日
全面喫煙可
URL:http://www.bloomoon.net/
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005813/
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