- 2011年5月5日 08:33
- 浅草・お店
昭和29年創業という「東京で一番古いおにぎり専門店」を謳う浅草寺本堂の裏手、言問通り沿いにある「宿六」。
カウンター席とテーブル席があります。カウンター席の前には、お寿司屋さんのようにネタならぬおにぎりの具が樽に並んでいます。オーダーを受けてから、おかみさん(お昼は息子さんらしい)がその場で握ってくれます。大釜で炊かれたコシヒカリを江戸前の海苔で包み、厳選素材を使用したというおにぎり。
具材のラインナップは、山ごぼう、葉唐辛子、和歌山の梅、生姜味噌漬、あみ、紅生姜、塩柴漬、椎茸昆布、おかか、しらす、たらこ、さけ、いくら、すじこ、塩辛、風味漬、奈良漬などなど。
場所柄からかサイトでは、英語でも説明されているところがまた素敵です。
ざるに運ばれてやってきます。
赤味噌のお味噌汁、お茶漬けもあります。
食べ終わった後に、次のおにぎりがやってきます。
雰囲気込みで満足でしたが、特に「生姜味噌漬」のおにぎりが美味しかった。
ここ深夜2時までやっているということで、お酒を飲んだ後のシメで利用してみたいです。
●おにぎり浅草宿六 (おにぎり あさくさやどろく)
住所:東京都台東区浅草3-9-10
TEL:03-3874-1615
最寄り駅:浅草駅
営業時間:11:00~17:00 18:00~翌2:00(シャリが無くなり次第閉店)
定休日:昼:日曜日、夜:水曜日
URL:http://www3.ocn.ne.jp/~yosuke/
食べログ:http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13024859/
大きな地図で見る
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://dskiwt.net/blog/archives/2436/trackback
- トラックバックの送信元リスト
- 「おにぎり 浅草 宿六」のおにぎりたち 浅草 - dskiwt.net より