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「MIDDLEAF テングビーフジャーキー味 コーンチップス」

なぜか「世田谷美術館」のグッズコーナーで売られていた「MIDDLEAF テングビーフジャーキー味 コーンチップス」(315円)。

なんで売っているのか店員さんに聞いたんですが、答えはわからず……。売り場に売っているなら知っておいてほしかった。

濃ゆい味でビールのおともに最適な感じ。

「Tengu Brand」についてはパッケージに

米国LAに生まれた日系2世ケン大崎氏が、日本人が美味しく食べられるビーフジャーキーとして考案した「テングビーフジャーキー」。良質なステーキ用の牛肉を使用し、醤油で味付けしたこだわりのビーフジャーキーはたちまち評判と也、日本人旅行者の格好のお土産になりました。1983年には米国から本格的に日本への輸出が始まり、現在は牛肉の有数な輸出国アルゼンチンで製造されて日本に輸入されています……。

と書かれています。

ただ気になったのがパッケージの裏に書かれていたこの1文。

※当製品には「テングのビーフジャーキー」及びビーフジャーキーは使用しておりません

一瞬、「関係ないの?」と思ったんですが、「ビーフジャーキーの風味は反映しているけれど、ビーフジャーキー自体は使用してない」ということでしょうか。

このコーンチップスタイプ、見たことなかったんですが、楽天で調べたら売っていました。

(株)鈴商「テングのビーフジャーキーについて」 URL:http://www.suzusho.co.jp/tengu/index.html

「わかば」のたいやき 四谷

四ツ谷駅から新宿通りをしばらく歩いて、坂本和菓子店の角を左に曲がって、ちょっと行った右手にあります。駅から7〜8分くらい。たいやきの店「名代たいやき わかば」です。

創業は1953(昭和28)年。麻布十番の「浪花家総本店」、人形町の「柳屋」とともに「東京のたいやき御三家」と呼ばれているお店。

「わかば」のたいやきは一尾ずつの型で焼く「天然物(一本焼き)」です。詳しくはこちらを。

●どちらがお好み? たいやきの「天然物」と「養殖物」(エキサイトコネタニュース)
URL:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1269331945088.html

店先はガラス張りとなっていて、職人の方2人が鯛焼きを一尾ずつ焼いている様子を見ることができます。また、店内にはイートインコーナーもあります。

「たいやき」140円也。しっぽまでたっぷりと餡が入っています。美味しい。さらにできたてでアツアツなのもうれしい。ちょっと見えづらいですが、しっぽの部分には「わかば」とお店の名前が入っています。

もらってきたお店紹介の紙には、たいやきの食べ方指南が書かれています。

たいやきの召し上がり方色々
◎ 殿方は頭から、ご婦人は尻尾から、召し上がっておられます。
◎ 暖め直しは、とろ火で焼いて頂くか、電子レンジで少し暖めた後オーブントースターで焼いてください、香ばしく美味しく召し上がれます。
◎ 夏場、一度冷凍して半解凍で召し上がると、小倉アイスの様です。

ところでこのお店は朝9時から開店しているので、出社前!? に行くことがたまにあるのですが、食べながら駅へ向かう途中にたくさんのスーツ姿のビジネスマンとすれ違います。そんなとき、「朝から何をやっているのだろうか」と自問自答してしまいます……。

●名代たいやき わかば
URL:http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/
住所:東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル1階
TEL:03-3351-4396
営業時間:9:00~19:00(※材料がなくなり次第、終わり)
定休日:日曜日

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「うさぎや」の「どらやき」と「うさぎまんじゅう」 湯島

東京メトロ 千代田線・湯島駅から徒歩5分くらいのところにある「うさぎや」。大正2年に現在の地に店を構えたという「どらやき」が有名な店。

店構えも素敵です。

うさぎも。

どらやき(180円)の餡は、十勝産の小豆を使ったつぶ餡。

みずみずしい餡が美味しかった。レンゲの蜂蜜が入った皮もきめ細やかで、どらやきに特に感動したことなかったけど、このどらやきは本当に好きだと思いました。しかもできたてでまだあたたかかったです。

「うさぎまんじゅう」(160円)はこし餡。こっちも美味しかった。

湯島駅ほか、銀座線・上野広小路駅、大江戸線・上野御徒町駅、山手線、京浜東北線・御徒町駅が最寄り駅です。

●うさぎや
URL:http://www.tctv.ne.jp/usagiya/
住所:東京都台東区上野1-10-10
TEL:03-3831-6195
営業時間:9:00 ~ 18:00(どらやきは16時以降は、要予約)
定休日:水曜日


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「cafe イカニカ」で買った「ミレービスケット」

前回紹介した「cafe イカニカ」では、中で雑貨なども売られていて、そこでつい買ってしまうのが高知の野村煎豆加工店が扱っている「ミレービスケット」。

塩加減とソボクな味わいがたまりません。

●野村煎豆加工店
URL:http://www.nomura-net.co.jp/
●cafe イカニカ
URL:http://www.ikanika.com/cafe/top/index.htm”

「プラザ・アテネ」のヘーゼルナッツのプラリネバー「トゥロン」 伊勢丹新宿

「ペイラーノ」「ヴァローナ」に続き、伊勢丹新宿店で1月26日〜31日まで行われていたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のチョコレートシリーズ。

パリの5つ星ホテル「オテル・プラザ・アテネ(HOTEL PLAZA ATHENEE)」のシェフパティシエを務めるクリストフ・ミシャラク氏の「トゥロン」。ホテルのVIPのために作り出されたというヘーゼルナッツのプラリネバー。


本当に美味しかった。素材・味・食感ともにジャイアントカプリコの極上版のような。こんなたとえでかたじけなし!

裏には「PLAZA ATHENEE」の文字が。

●HOTEL PLAZA ATHENEE PARIS
URL:http://www.plaza-athenee-paris.com/

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