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「謝甜記 (しゃてんき)」のお粥 横浜中華街

横浜中華街、中華街大通りにあるお粥専門店「謝甜記 (しゃてんき)」。

お粥は15種類がラインナップ。たのんだのはいか、白身魚、さざえが入った三鮮粥(788円)。ネギ醤油付き。ボリュームがなかなかあります。

あと、ザーサイ(315円)&細長い揚げパン油条(ヤウチャッカイ 158円)もオーダー。

人気が先行して味はイマイチという店が多い中、ここのお粥は美味しいと思う。具材というよりお粥自体が。

ところで、テーブル席の前にカタコトの日本語を話す中国人女性と中国粥初挑戦の日本人女性、といった友人同士がいて、聞くともなしに聞いてしまった中国人女性のお粥に関する話がためになりました。中国人女性いわく、「中国人はほとんどの人がピータン粥をたのむ。まずはこれを食べなきゃ」といったことや、「油条はお粥にちぎってひたして、食べるときはレンゲではなく箸で食べる」「さっぱりとネギ醤油入れずにそのまま食べる」などなど。彼女自身の好みかもしれませんが……。

あまりピータンにココロ惹かれないけど……、次こそはピータンいかなくては。

●謝甜記 (しゃてんき)
URL:http://www.shatenki-nigouten.co.jp/(貳号店のサイトしかない!?)
住所:神奈川県横浜市中区山下町165
TEL:045-641-0779
営業時間:(月〜金 10:00~15:00 16:30~20:30  土 10:00~21:30 日・祝 10:00~20:30)
定休日:火曜日
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「悟空一号店」のプーアル茶 横浜中華街

横浜中華街の中国茶・茶器・茶館「悟空」の一号店に。

関帝廟近くの「悟空茶荘」で茶を飲むことはありますが、ここは初めて。あと、みなとみらい線「元町・中華街」駅から近い「悟空TEA BAR」なる店も行ったことないです。

「特選 雲南プーアル茶」を購入。春節バーゲンをやっていて15%オフだった! 前に「悟空茶荘」の方で買いましたが、お気に入りの味。

ちなみに同封されていた紙にはプーアル茶についてと、その淹れ方が書かれていました。

黒茶。プーアル茶が代表的。
〜(中略)プーアル茶には2種類あり、ひとつは「プーアル熱茶」。もうひとつは「プーアル生茶」。一般的には「熱茶」で、高温多湿の室で菌の力を借り発酵させてあります。「生茶」は緑茶を固めて自然発酵させたお茶で、無酵の浅いうちは緑茶に近く飲みやすい風味です〜

淹れ方(プーアル熱茶)
目安:250CCのお湯に対し茶葉は4〜5g。湯温/100℃
1. 茶器をあたためておきます。
2. 茶葉を淹れ、湯を注ぎます。
3. 2. のお湯をすぐに捨てます(洗茶といいます)。
4. 再度、湯を注ぎます。
5. 30秒ほど蒸らしてからいただきます。濃すぎる場合は湯で薄めてお好みでどうぞ。風味が無くなるまで何煎でも!

●悟空一号店
URL:http://goku-teahouse.com/html/04shop/index.html
●悟空
URL:http://goku-teahouse.com/


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「紅棉」のエッグタルト 横浜中華街

横浜中華街に行ったときに必ず寄る店。それが中国点心専門店「紅棉(こうめん)」。場所は関帝廟通りの山下町公園の近く。

お目当てはここで売っているエッグタルト(蛋達:タンター)。

パイ生地のサクサク感がたまりません。たまにできたてでアツアツのものを食べられたときは、より最高です。

店の脇には椅子があるので、そこで座って食べることができます。店員のおばちゃんが「よかったら座って食べてってね」と言ってくれます。

前に行ったときにショーケースにエッグタルトがなく、「な、ないっ…!」と悲痛な声をあげていたら、おばちゃんが「奥にできたてのがあるよっ」とやさしいコトバをかけてくれました……。

ココナッツの焼き菓子(椰子達:イエター)もまたよし。

●紅棉
URL:http://www.koumen.co.jp/


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