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「cafe イカニカ」の「イカニカごはん」 自由が丘

目黒通り沿いの産業能率大学脇の道をちょっと入ったところにある平屋の一軒家カフェ「イカニカ」。自由が丘駅からは15分ほど。

音楽プロデューサーの旦那さんとフラワースタイリストの奥さんご夫婦2人で経営している、雑誌などでもよく取り上げられているお店。名前は「如何にか?(いかがですか?)」からきているそう。玄関を入るとスリッパが用意されています。靴を脱いで室内へ。

店内はテーブル席ほかソファー席もあり、お店が混んでいないときには、ゆったりとした時間を過ごせます。

こちらは、炊き込みご飯、味噌汁、有機野菜のお惣菜のセット「イカニカごはん」(1100円)。この日の炊き込みご飯は鶏とごぼう。

こちらは、「すり流し」とパンのセット(1000円)、サラダも付いています。この日のすり流しはごぼうとじゃがいも。

「イカニカごはん」もいいですが、この「すり流し」とパンもけっこう好きです。

サイトを見るとこんな紹介が。

「すり流し」は旬の野菜をゆっくり弱火で蒸し煮して野菜の旨みを引き出し、丁寧にとった昆布と鰹の出汁でスープ状に仕立てます。
パンは横浜・菊名のパン屋さん“山角(さんかく)”さんの黒丸(黒糖カンパーニュ)を蒸籠で蒸してモチモチにしてお出しします。

プラス300円で、コーヒーか紅茶も付けられます。

サラダ付きの「特製カレー」(1100円)というのをまだ食べたことがなくて、これは次回、たのんでみたい。あと、毎月第1日曜日に「月市~つきいち~」なる市が開かれていて、「すり流し」のセットで提供している横浜・菊名のパン屋「山角」のパンなども発売されているそうなので、3月には行ってみたいです。

●cafe イカニカ
URL:http://www.ikanika.com/cafe/top/index.htm
住所:〒158-0082 東京都世田谷区等々力6-40-7
TEL:03-6411-6998
営業時間:12:00~20:00(L.O. 19:00) 日 12:00~18:00(L.O. 17:00)
定休日 毎週水曜日・毎月第一木曜日・不定休あり
ハートランドビール(600円)


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「Cafe Tenement」の「明太アボカドライス」 白金高輪

「麻布亭LINO」「三合菴」「ロウホウトイ (老饕檯)」のかのゴールデン通り都道305号線沿いに「Cafe Tenement(カフェ テネメント)」があります。場所は「ロウホウトイ」の道路の斜め向かい側。

本を片手に寄りたくなるようなカフェです。

公式サイトを見ると、

築百年の日本家屋をリノベートしたカフェ Tenement。
Tenementとは直訳すると『長屋』という意味ですが、『生活の一部、日常の憩い』という意味が込められています。

Tenementは、2002年5月1日に開店。オーナーは音楽家でもあるINO hidefumi。
『1レーベル1アーティスト』という隅々まで行き届いたサウンドプロダクションを志す音楽レーベル『innocent record』の活動の拠点として、音楽・食・アート・ファッションなど様々な文化が交流するカフェです。

お店の選曲は全てINO hidefumiによりセレクトされた音楽
食材は、九州の食材を中心に季節ごとにメニューを変え、ご提供させていただいております。

とありました。検索してみると、猪野秀史さんは宮崎県出身と書いてあり、だからか夜も九州もののメニューがあります。

ランチメニューは「パスタランチ」「ベーグルプレート」「明太アボカドライス」「黒毛和牛とマッシュルームのハヤシライス」。いずれも800円。プラス200円でドリンクが付きます。

これが「サラダ」。

これが「明太アボカドライス」!

この日の本日のパスタはボロネーゼで、隣の人がたのんでいたんですが、それもよさげでした。お店について検索してみると、時期によっては「白くまアイス」も出るそうで、これはここで食べてみたい。

また、ウレシイのはコーヒーがとっても美味しいところ。

ところでお店は2階もあります。気になったのでその旨を店員さんに言ったら、「よかったら2階に上がって見てみてください」と素敵な言葉を。階段の「4」は「UP」! ちなみに「9」はトナカイ? 鹿? のイラストでした。

2階はソファ席などよりゆったりした雰囲気を醸し出していて、ぜひ夜にでも利用したいと思いました。

天窓のあるテーブル席も! ここはサイト掲載の写真を見てほしい。1階2階

また、この「Tenement」、ランチ時間が12時から16時というのがうれしすぎる(土・日・祝日は13時から。月曜定休)。あと、深夜2時までやっているところも(ラストオーダーは1時)。

ところでサイトを見てビックリしたのは、こういったお洒落な雰囲気のカフェではあまりみられないアクセスの説明の丁寧さ

お店のカードにも同様の説明が書かれています。サイトの方にはさらに「(お店の左側が洋食ハチロー 右側がアド書房)」なんて文言も。

なじみになりたいカフェです。

●Cafe Tenement
URL:http://www.tenement.jp/


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「無線LAN」「電源」が使える吉祥寺「A.B.Cafe」

近所で「無線LAN」「電源」が使えるカフェがないかなぁ、と「電源カフェ」で探して見つけたのがこの「A.B.Cafe」

場所は吉祥寺駅北口を降り、サンロード商店街をまっすぐ進んで右手のマイフェイバリット本屋「BOOKSルーエ」のところを左折、ちょっと進んで右折した道の地下にあります。

ここでうれしいのは、「無線LAN」と「電源」が気兼ねなく使えるところ。「あの〜、パソコンを使いたいのですが……」というと気さくに席に案内してくれました。また、店員さんがいい意味でほっておいてくれるので長居できそうな!? 感じがすること。無線LANは「A.B.Cafe」のネットワークで自由に使えて、しかも閉店時間が25:00(L.O. 24:30)というのもありがたい。

【写真】コンセントに差し込んでます。店内は薄暗いです。

……実は今まで飲みの帰りのカフェとして行っていて、メインにあまり利用したことがなかったんですが(すみません)、利用していきたいです。でも、0時台にコーヒーが飲めるっていうのもけっこう貴重。

次はちゃんとごはんものを食べてカフェとして紹介を。飲み物、食べ物、デザートのラインナップも多いです。

ところで、店出るときに、スタッフの方に長年のギモン、正式名称は「エビカフェ」か「エービーカフェ」かを聞いてみたところ、「エービーカフェ」だった! 「エビカフェ」って呼んでいた……。

●「A.B.Cafe」

URL:http://a-b-cafe.com/


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預言CAFE その3

「2010年12月の21日、預言させていただきます……」

先にスタッフの方に持参したICレコーダーを手渡しました。スタッフの方はそのICレコーダーに口を近づけ、「預言」がはじまりました。ICレコーダーに向かって「預言」をひたすら語りつづけるといった形です。
こちら側としては、なんとなくスタッフの彼女を凝視するのも……目線をどこにおいたらいいのか。ぼぉ〜と1点を見つめていました……。ちなみに店内は全員女性スタッフでした。

この「預言」で驚きなのは、生年月日も、今抱えている悩みも何も聞かずに話し始めるところです。名前は最初に店に来たときに用紙に書きましたが、それを見ているのかどうか……。

私に対する「預言」は、おおざっぱにいって、
「あなたには目指している・目指すべきものがあって、それが今はぼんやりとしているけど私には見える。リスクを負うことを恐れずに踏み出していくことによってうまくいく。でも、もちろん失敗もある。そのときは主があなたを導きます。そのことを忘れずに勇気を持って進んでください」
というものです。「ぼんやりと」が気になるけど……。

と、これだけを書くと、一般論に当てはめられて「誰にでも相当するんじゃない?」と思われそうですが、恋愛とかでもなく、今、一番自分の心にひっかかっていたもののピンポイントの話だったので、ビックリでした。

で、その女性スタッフの方は「預言」しているときに、「言葉を選んでいる」といった感じでした。何か私に対するビジョンのようなものが見えていて、それを説明するのにどのワードを使ったらいいのか、と。なんとも不思議な感覚でした。

私への「預言」はちょうど5分。人によって時間は異なるようです。5分とはいえ、怒濤にしゃべってもらえるので内容は充実してます。

相席だと自分の預言を聞かれるのがイヤだなと思っていたのですが、席は1人席に案内してもらいました。ただ、いざ自分の番になると周りのことなんかすっかり忘れて、「預言」を聞くことに没頭してしまいましたので、相席だとしてもよかったかなとも思いました。

これでコーヒー1杯の値段というのは、しかもコーヒーも美味しく、かなりお得な感じです。「コピ ルアック」を飲みにもう一回行きたいなと思いました。

今はその預言をiPhoneに入れています。

●アライズ東京キリスト教会@預言CAFE
URL:http://ciatk.exblog.jp/


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預言CAFE その2

「預言CAFE」では順番がくると、席に案内してくれます。そこで、普通にコーヒーを注文。「預言をお望みの方はオーダーの際に『預言をお願いします』と声をおかけください」とテーブルの用紙に書いてあって、後になってそれに気づいたのですが、それでもちゃんと店員の方が来てくれました。

店内を見渡すと、店員スタッフが6名ほどいて、そのときは3人ほどがそれぞれのお客に対して「預言」を行っていました。「預言」を行えるのはひとりではないというのにビックリです。

しばらくはコーヒーを飲んで、スタッフの方が来てくれるのを待ちます。お客は9割以上が女性でした。男、しかもひとり! で行った私はコーヒーを飲みつつも、「いつ来るのかなぁ」とそわそわ。ただ、友人同士やカップルで来ている人たちも、会話しつつもなんとなくそわそわしている感じで……あの独特の空間の雰囲気を体感してほしい。

ところで、「預言」は録音をしてくれるのが、ここの大きな特徴です。「自分が持参したICレコーダーなどに録音」、「店のテープレコーダーで録音してもらってその後、データをメール送信してもらう」と2通りの方法があります。

で、ついに私の席にスタッフの方が。

●アライズ東京キリスト教会@預言CAFE
URL:http://ciatk.exblog.jp/


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