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ご当地もの

岐阜県下呂市発祥のブランド米「龍の瞳」

岐阜県下呂市の合資会社「龍の瞳」のお米。お米の名前も「龍の瞳」。

このブログで“レギュラー”といってもいいSさんことS竹さんに教えてもらった感動のお米。

誕生のきっかけは、2000年にコシヒカリの中から変異株が発見されたことから。特徴はひと粒ひと粒が大きく、甘さ・粘り・弾力があるところです。

さらにS竹さん情報によると、「コピス吉祥寺」のイートインスペースもある惣菜屋「美食良菜 水都」にその「龍の瞳」が売られているということで、買ってきました。

袋には、06・07・08年には「全国米・食味分析鑑定コンクール」で金賞、07・08年には「日本一おいしい米コンテスト」で優勝と書かれています。また、水加減についても、「新米時 3合に対し2.8目盛 夏期 3合に対し3.0目盛」とアドバイスが。

これは本当に美味しい。さらにこの「龍の瞳」でスゴいと思ったのは、ランチ用におにぎりにもっていって昼に食べたとき、時間が経って冷たくても美味しかったところです。

ただ、一番最初に買った数カ月前は1kg900円だったと思うのですが、最近1200円になっていた……ショック。通常は5kg1000円台のを買っているので……。10月上旬が稲刈りの最盛期ということで、どうやら流通の量によって変動するようです。でも、これを買うと「家でご飯をつくろう!」という気にさせてくれます。「水都」では1kgのものしか売られていないので、2kg、5kgも扱ってくれるとうれしい。

●龍の瞳
URL:http://www.ryunohitomi.jp/

越前田村屋の「焼き鯖寿し」 駅弁屋新宿

前に「おぎのやの峠の釜めし」を限定販売していたJR新宿駅の駅ナカにある「駅弁屋」。土曜日に新宿に寄ったので、物色してみることに。

全国各地の駅弁の数々。




B級ご当地グルメですっかり有名となった山梨の鶏もつ煮の「甲州とりもつべんとう」も。

今回、購入したのは、福井県・越前田村屋の「焼き鯖(さば)寿し」

舞台は急にかわり、吉祥寺・井の頭公園へ。買って帰って、公園で食べました。

鯖を片身使用した「焼き鯖寿し」。鯖がけっこう肉厚で、鯖特有のいやな臭みもなくウマい。

パッケージには「越前田村屋のこだわり三ヶ条」が書かれていました。

一、焼き鯖のこだわり 脂がのった鯖をいちまいいちまい丹念にふっくらと炊きあげています。
二、米(シャリ)のこだわり 福井県産コシヒカリ米をベースに独自にブレンドしたお米(シャリ)を使用しています。
三、味のこだわり 煮込み椎茸と甘酢生姜で旨味を更にアップさせています。

鯖と米の間にはこの椎茸としょうがはさんであります。

ところで、「焼き鯖寿司」では「みち子の焼き鯖寿司」が前から気になっていたんですが、これは売ってなかった。食べ比べてみたい。

「開花亭」のカニの生ふりかけ「蟹の淡雪」 日本橋三越

日本橋三越で買ってきた福井県の老舗料亭「開花亭」の「蟹の淡雪」。明治23年より創業、120年の歴史を誇る開花亭が開発した“カニの生ふりかけ”。

詳細はコネタニュースより。
●カニの生ふりかけ「蟹の淡雪」を食べてみた
URL:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1295832773993.html

この「蟹の淡雪」、TBS系「紳助社長のプロデュース大作戦!」「めし友グランプリ」の中部・北陸ブロック地区代表にも選出されています。

ちなみに、代表は逃したけれど、九州・沖縄ブロック地区の大分の「白ねぎ醤油」を食べてみたい。

このめし友グランプリはこの後、2月2日から、赤坂サカスで一般参加による試食会を行い、全国ナンバー1を決めるそうです。

で、「蟹の淡雪」の実際の味なんですが、これが美味しかった。蟹身がふわふわで、食べた瞬間にレミオロメンの「粉」ならぬ「あわ〜〜ゆき〜 ねえ」が流れました、ホントに。これが名前の意味だったのかと瞬時に納得できます。

濃い味ではなく、かといって薄いということではけっしてなく、なんかやさしい味なんですよね。また、手間ひまかけてそうだとか、原材料名に書かれているのは「蟹身、日本酒、酢、酒精」のみなんですが、へんなものを入れていなさそう、ということを感じさせてくれるというか。
1袋70gで税込み1365円なので、定期でなかなか手が出せないですが……。

「蟹の淡雪」は、お店のウェブサイトほか、三越銀座店では地下2階、日本橋店は地下1階の「全国名産・味匠庵」で購入できます。

●開花亭
URL:http://www.kaikatei.biz/
蟹の淡雪について
URL:https://www.infolivesecurity.com/kaikatei/awayuki/index.html

おぎのやの峠の釜めし

23日の話。 群馬県横川の「おぎのやの峠の釜めし」を新宿で買いました!

とはいえ、京王百貨店・新宿店で25日まで開催の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で買ったものではありません。

乗り換えの際、弁当を買わなくとも、ふらっと寄って駅弁のラインナップを見るのが日課!? となっているJR新宿駅の駅ナカにある「駅弁屋」で、たまたまその日限定で売られていました。16時から販売されていて、店に行ったのが17時頃。のぞきに行ってよかった。

益子焼の容器。

具材のラインナップは、鶏肉、タケノコ、栗、紅しょうが、椎茸、うずらの卵、ごぼう、グリーンピース、あんず。そして、プラスチック容器に入った香の物が付いています。


美味しゅうございました! ……ただ、崎陽軒のシウマイ弁当もそうなんですが、あんずはニガテで……。

弁当を包んでいる用紙には「容器はそのままご家庭で140g(一合)の御飯がおいしく炊けます」と書かれています。公式サイトには、釜めしの釜を使ったご飯の炊き方のページもあります。

●峠の釜めし本舗 おぎのやウェブサイト
URL:http://www.oginoya.co.jp/
●峠の釜めしについて
URL:http://www.oginoya.co.jp/oginoya02/tougenokamameshi/

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